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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | 中国政府に「21カ条の要求」を提出 | 社会一般 | |
| 1月 | 猪苗代水力電気猪苗代線送電開始(猪苗代・東京間115kV、224km) | 業界 | |
| 8月 | 大倉和親・百木三郎、オハイオ・ブラス社(アメリカ)ガイシ工場を見学 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 12月4日 | 東京株式市場暴騰(大戦景気) | 社会一般 | |
| 12月15日 | 日本陶器、芝浦製作所と共同で特別高圧ピンガイシの設計を変更、実用新案登録 | 森村組・日本陶器関連 | |
| - | 森村組、アメリカ向け陶製人形の試作開始 | 森村組・日本陶器関連 | |
| - | 日本陶器、ガイシ専用素地を開発 | 森村組・日本陶器関連 | |
| - | 日本陶器、懸垂ガイシ猪苗代型(ES511)および芝浦型(SP‐1)を製造 | 森村組・日本陶器関連 | |
| - | 日本電気協会、各社製ピンガイシに関する「特別高圧碍子破損調査委員会」設置(7年3月最終報告) | 業界 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 合名会社日陶商会設立 | 森村組・日本陶器関連 | |
| - | 日本陶器、猪苗代水力電気115kV猪苗代線用懸垂ガイシを納入(輸入品取替用) | 森村組・日本陶器関連 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月20日 | 日本玩具設立(10年11月解散) | 森村組・日本陶器関連 | |
| 5月15日 | 東洋陶器設立 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 7月20日 | 日本陶器株式会社設立(12月4日、日本陶器合名会社を吸収合併) | 森村組・日本陶器関連 | |
| 9月12日 | 金輸出禁止(金本位制停止) | 社会一般 | |
| 9月 | 森村商事設立(昭和3年10月、日本陶器に吸収合併される) | 森村組・日本陶器関連 | |
| 11月7日 | ロシアにソビエト政権成立 | 社会一般 | |
| 12月28日 | 松風陶器合資会社、松風工業株式会社に改組 | 業界 | |
| 12月 | 森村同族株式会社設立 | 森村組・日本陶器関連 | |
| - | 日本陶器、芝浦型懸垂ガイシの設計をSP‐1から新型SP‐1に変更 | 森村組・日本陶器関連 |
