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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | 東京株式相場暴落 | 社会一般 | |
| 5月5日 | 日本陶器、特別高圧ガイシの試作に着手 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 9月28日 | 日本陶器、15kV用ピンガイシを芝浦製作所から受注 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 11月10日 | 名古屋港開港 | 社会一般 | |
| 12月20日 | 東京電灯駒橋線送電開始(駒橋・早稲田間55kV、75km) | 業界 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月1日 | 日本陶器、特別高圧ガイシの製造に関して芝浦製作所と契約 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 11月6日 | 日本陶器、営業目的に国内販売を追加 | 森村組・日本陶器関連 | |
| - | 日本陶器、箱根水力電気46kV塔の沢線用ピンガイシを受注 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月14日 | 日本陶器、特別高圧ガイシの特許登録(芝浦製作所と共同出願) | 森村組・日本陶器関連 | |
| 4月12日 | 森村組、組合契約書作成(組織運営・業務分担を明確化、森村市左衛門総長就任、村井保固総支配人就任) | 森村組・日本陶器関連 | |
| 4月12日 | 岸敬二郎、日本電気協会総会で芝浦型ガイシと外国製ガイシの比較試験結果を報告 | 業界 | |
| 4月 | 箱根水力電気塔の沢線送電開始(塔の沢・程ケ谷間46kV、60km) | 業界 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 日本陶器、特別高圧ガイシを第10回関西府県連合共進会(名古屋)に出品 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 3月 | 日本陶器、名古屋電力66kV八百津線用ピンガイシを受注 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 8月22日 | 日韓併合条約調印 | 社会一般 | |
| 10月26日 | 飛鳥井孝太郎、日本陶器を退職 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 10月28日 | 名古屋電灯、名古屋電力を合併 | 業界 | |
| 11月15日 | 日本陶器、ガイシの電気試験設備を設置 | 森村組・日本陶器関連 | |
| 11月 | 日立製作所設立 | 業界 | |
| - | 森村市左衛門、森村学園創立 | 森村組・日本陶器関連 |
