日本ガイシ(株)『日本ガイシ75年史』(1995.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和54年(1979) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) 渋沢関係略年譜
7月2日 54年度長期経営計画策定(56年度売上高1200億円) 本社部門
7月16日 特品事業本部を工業材料事業本部として再編、セラミック事業とACハニカム事業を統合 本社部門
7月27日 東京ラウンド(多角的貿易交渉)のジュネーブ議定書調印 業界・社会一般
7月 トンネル窯(NCT‐3)をACハニカム用に改造 事業部門・関係会社
7月 ビックレー社(アメリカ)製ACハニカム用シャットル窯(NSK‐5)完成 事業部門・関係会社
10月19日 窒化珪素結合炭化珪素耐火物の技術をノートン社(アメリカ)から導入 事業部門・関係会社
10月29日 東京支社移転(新丸ビル) 本社部門
11月 『日本碍子60年のあゆみ』発行 本社部門
11月 ACハニカムをGM社に納入 事業部門・関係会社
11月 知多工場窯燃料にLNGを導入 事業部門・関係会社
12月1日 電源開発、北海道・本州間直流連系設備運転開始(DC125kV、15万kW、55年に250kV、30万kW) 業界・社会一般
12月27日 ソ連、アフガニスタンに侵攻 業界・社会一般
12月 各事業所間の電話通信にトールダイヤル(広域内線)システムを導入 本社部門
- 自動車用酸素センサーについてボッシュ社(ドイツ)と特許通常実施権契約を締結 事業部門・関係会社
昭和55年(1980) - 【竜門社】第179回会員総会を飛鳥山にて開催。 渋沢関係略年譜
3月1日 日本原燃サービス設立 業界・社会一般
3月 日本碍子共済会発足 本社部門
3月 自動車用酸素センサーを研究所から工業材料事業部に移管、商品開発を開始 事業部門・関係会社
4月8日 外国為替相場、1ドル=264円の円安を記録 業界・社会一般
4月 定年延長(58歳から60歳へ) 本社部門
4月 役職定年制を導入 本社部門
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