日本特殊陶業(株)『日本特殊陶業株式会社60年史』(1997.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
12月 資本金400万円に増資 当社事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
5月 濾過器、耐酸モルタルの2部門を日本碍子に返還 当社事項
6月 学生の勤労奉仕法制定 一般事項
9月 イタリア、無条件降伏 一般事項
10月 東京営業所を東京事務所と改称、福岡・台北・京城・大連・北京・天津・新京の出張所廃止 当社事項
10月 陸軍・海軍航空本部から管理令書交付 当社事項
10月 軍需会社法公布(施行12月17日) 一般事項
12月 健康保険組合発足 当社事項
12月 学徒出陣始まる 一般事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月 軍需会社、第1次指定 一般事項
4月 軍需会社に指定される 当社事項
4月 軍需会社、第2次指定 一般事項
5月 森村勇(第2代社長)、生産責任者に就任 当社事項
7月 サイパン島失陥 一般事項
8月 中村孝、生産担当者に就任 当社事項
9月 神奈川県茅ヶ崎工場、絶縁体の生産開始 当社事項
9月 資本金800万円に増資 当社事項
11月 会社経理特別措置令公布 一般事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月 倉庫、工員養成所、寮など空襲をうける 当社事項
5月 ドイツ、無条件降伏 一般事項
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