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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | レイテ沖海戦、連合艦隊壊滅 | 業界・社会 | |
| 11月 | B29が東京初空襲 | 業界・社会 | |
| 12月 | 東海地方に大地震(M7.9) | 業界・社会 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東海地方に再び大地震(死者1,961人) | 業界・社会 | |
| 3月 | 東京大空襲 | 業界・社会 | |
| 3月 | 大阪大空襲 | 業界・社会 | |
| 5月 | 東京本社が戦災焼失、本社事務を川崎工場内で行う。営業部門は東京事務所として、銀座7丁目の浅野スレート内に設置 | 当社 | |
| 6月 | 大阪支店が戦災焼失、事務所を西宮市へ移転 | 当社 | |
| 8月 | 広島・長崎に原爆投下 | 業界・社会 | |
| 8月 | 太平洋戦争終結 | 業界・社会 | |
| 11月 | GHQ、財閥解体指令 | 業界・社会 | |
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 新円発行 | 業界・社会 | |
| 3月 | 進駐群[進駐軍]施設用として「戦災復興院特別建設部」より大量のパイプ注文があり、組合で一括受注 | 業界・社会 | |
| 5月 | 戦後初のメーデー実施 | 業界・社会 | |
| 6月 | 取締役社長に松岡敬が就任 | 当社 | |
| 7月 | 本社を川崎工場へ移転 | 当社 | |
| 7月 | 京城、奉天両支店を廃止 | 当社 | |
| 7月 | 大阪支店を大阪営業所に、八幡出張所を八幡営業所に改称 | 当社 | |
| 7月 | 日本ヒューム管(株)従業員組合発足 | 当社 | |
| 8月 | 会社経理応急措置法により特別経理会社の指定を受ける | 当社 |
