三菱鉱業(株)『三菱鉱業社史』(1976.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
10月10日 東京オリンピック開催 関連事項
10月 茶志内炭砿において水力採炭法を実施 三菱鉱業事項
11月13日 三菱セメント、田野浦工場第1号セメントミルの操業を開始 三菱鉱業事項
12月14日 大正鉱業株式会社解散 関連事項
12月16日 第2次石炭鉱業調査団、「答申」を提出(第2次答申) 関連事項
12月18日 「石炭対策の強化について」閣議決定 関連事項
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月22日 「中期経済計画」閣議決定 関連事項
4月30日 北海道砂鉄鉱業、北菱産業、美唄煉炭の3社は合併し、北菱産業株式会社として新発足 三菱鉱業事項
6月16日 美唄砿業所を新会社美唄炭砿株式会社として分離 三菱鉱業事項
6月16日 通産大臣、石炭鉱業審議会に「石炭鉱業の抜本的安定政策」について諮問 関連事項
6月28日 通産省、総合エネルギー調査会を設置 関連事項
7月7日 石炭鉱業審議会に政策懇談会を設置 関連事項
8月11日 衆議院本会議、石炭鉱業の安定策樹立に関する決議 関連事項
8月 高島砿業所二子坑において自走枠採炭の試験に着手 三菱鉱業事項
9月7日 緊急全国場所長会議を招集し、危機打開策を検討 三菱鉱業事項
11月1日 高島砿業所端島砿の出炭を再開(空気充填による厚層採炭法実施) 三菱鉱業事項
11月1日 高島砿業所二子坑の新立坑操業開始 三菱鉱業事項
11月15日 本店および支店の機構簡素化を実施//(本店)管理部を廃止したほか各部の課の廃止、統合//(支店)東京支店を本店に吸収し廃止、福岡事務所と若松支店を統合して福岡支店を設置 三菱鉱業事項
11月15日 本店営業第一部を営業部、営業第二部を石油営業部とそれぞれ改称 三菱鉱業事項
12月6日 石炭鉱業審議会、中間答申を提出 関連事項
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