佐藤工業(株)『110年のあゆみ』(1972.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
- 天皇、五箇条御誓文を誓約 一般社会
- 戊辰戦争起こる 一般社会
- 新政府、新紙幣発行 一般社会
- 江戸を東京とする 一般社会
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
- 利田村塚越の忠次郎首謀となり百姓一揆起こる 新川郡東部地域混乱 一般社会
- 諸道の関門廃止 一般社会
- 通商司を設置 一般社会
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
8月 大森村蔵本新の北村家に2代佐藤助九郎誕生 父光茂、幼名堯春《たかはる》 当社
- 東京・横浜間電信開通 一般社会
- 大教宣布の詔 一般社会
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
- 郵便開始 一般社会
- 天皇、廃藩置県の詔書を出す 一般社会
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
- 土地永代売買の禁を解く 一般社会
- 学制頒布 一般社会
- 徴兵令発布 一般社会
- 太陽暦を採用 一般社会
- 国立銀行条例発布 一般社会
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
- 地租改正条例を布告 一般社会
- 内務省を置く 一般社会
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
- 台湾の征討を決定 一般社会
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