佐藤工業(株)『110年のあゆみ』(1972.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
- 日清両国間互換条款調印 一般社会
- 副島。後藤・江藤・板垣ら8人、民選議院設立建白書を左院に提出 一般社会
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
- 漸次立憲政体を立てるとの詔書出る 一般社会
- 千島・樺太交換条約を調印 一般社会
- 江華島事件起こる 一般社会
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
- 廃刀令発布 一般社会
- 金禄公債証書発行条例を定める 一般社会
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
- この秋、初代佐藤助九郎、西南の役に際し旧前田藩主斉泰侯の内命により、黒鍬隊長として九州に出陣 当社
- 西南の役勃発 一般社会
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
- 郡区町村編制法を定める 一般社会
- 日米条約改正に調印 一般社会
- インフレ激化 一般社会
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
- 福井に出張所設置 安藤六二郎を隊長として九頭竜川、日野川の治水工事を請負う 当社
- 琉球藩を廃し沖縄県とする 一般社会
- 学制を廃し教育令を制定 一般社会
- 自由民権運動高まる 一般社会
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
- 工場払下概則を定める 一般社会
- 京都・大津間鉄道開通 一般社会
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
- 明治23年に国会を開設する旨の詔書発せられる 一般社会
- 明治14年の政変勃発 一般社会
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