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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 日本、ワシントン条約破棄 | 社会事項 | |
| - | 二〇〇K電気ショベルを製作(わが国最大) | 技術・設備・生産など | |
| - | ロータリー・キルンを製作(三・八m×七四m、わが国最大) | 技術・設備・生産など | |
| - | アンモニア冷凍機の製作開始(蒸発温度摂氏零下四五度) | 技術・設備・生産など | |
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 取締役社長田宮嘉右衛門、常務取締役森本準一、同浅田長平を会社を代表すべき取締役に選任 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
| 4月 | 小型内燃機工場竣工 | 技術・設備・生産など | |
| 6月 | 山手地区に一トン塩基性高周波電気炉一基増設 | 技術・設備・生産など | |
| 7月 | スウェーデン、ユングストローム社から自動流体変速機の特許権を獲得 | 技術・設備・生産など | |
| 10月 | 神鋼満州工場建設地鎮祭執行 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
| 10月 | 満州工場建設に着手 | 技術・設備・生産など | |
| - | 自動流体変速機の製作開始(わが国最初) | 技術・設備・生産など | |
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 資本金五〇〇万円をもって(株)満州鋳鋼所設立の件決定 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
| 2月 | 二・二六事件起こる | 社会事項 | |
| 3月 | 神鋼満州工場の設備一切を(株)満州鋳鋼所に譲渡、ただちに操業開始 | 技術・設備・生産など | |
| 6月 | 神鋼分身会社として高知電気工業(株)を設立、直ちに操業開始(資本金二〇万円) | 人事・組織・財務・関連企業など | |
| - | 一〇〇〇気圧一六〇〇馬力七段ガス圧縮機を製作(わが国最高圧力) | 技術・設備・生産など | |
| - | 二五〇気圧五〇〇〇馬力水素ガス圧縮機を製作(わが国最大馬力) | 技術・設備・生産など | |
| - | 大型ハンマー・クラッシャーを製作(わが国最大容量) | 技術・設備・生産など | |
| - | 二〇〇〇トン竪型カーボン・プレスを製作(わが国最大容量) | 技術・設備・生産など | |
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 当社株式を東京、大阪、神戸の各取引所における清算市場に上場 | 人事・組織・財務・関連企業など |
