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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | ニューヨーク株式暴落、世界恐慌起こる | 社会事項 | |
| 11月 | 播磨造船工場を神戸製鋼所から分離し、新たに資本金五〇〇万円の(株)播磨造船所設立の件決定 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
| - | 工藤式バネの製造開始 | 技術・設備・生産など | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 金輸出解禁 | 社会事項 | |
| 1月 | ロンドン軍縮会議開催 | 社会事項 | |
| 12月 | 線材機械購入のため取締役浅田長平ドイツに出張 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 満州事変起こる | 社会事項 | |
| 12月 | 金輸出再禁止 | 社会事項 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 上海事変起こる | 社会事項 | |
| 3月 | 満州国建国宣言を発表 | 社会事項 | |
| 5月 | 五・一五事件起こる | 社会事項 | |
| - | 小型高速ディーゼル・エンジン(毎分一二〇〇回転)の製作に成功(わが国最初) | 技術・設備・生産など | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ドイツにヒットラー内閣成立 | 社会事項 | |
| 3月 | 日本、国際連盟脱退 | 社会事項 | |
| 3月 | アメリカ、ニューディール政策実施 | 社会事項 | |
| 4月 | 第二線材工場完成 | 技術・設備・生産など | |
| 8月 | 山手地区に〇・五トン高周波電気炉一基新設 | 技術・設備・生産など | |
| - | 半連続式線材工場操業開始(わが国最初) | 技術・設備・生産など | |
| - | 七六〇〇馬力舶用ディーゼル・エンジンを製作(わが国最大) | 技術・設備・生産など | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 取締役社長永安晋次郎辞任し、専務取締役田宮嘉右衛門、五代取締役社長に就任 | 人事・組織・財務・関連企業など |
