※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和16年(1941) | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 小学校を国民学校に改称 | 社会の出来事 | |
4月 | 鉄鋼統制会設立 | 社会の出来事 | |
12月 | 日本、米英に宣戦布告 | 社会の出来事 | |
- | ピアノ線材の生産開始(わが国初) | 鈴木商店時代から神戸製鋼の戦前期 | |
昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 大久保工場を開設 | 鈴木商店時代から神戸製鋼の戦前期 | |
6月 | 日本海軍、ミッドウェー海戦で敗北 | 社会の出来事 | |
6月 | 山陽本線関門海底トンネル竣工 | 社会の出来事 | |
6月 | 社章を現在の剣菱丸(〓[マーク])に変更 | 鈴木商店時代から神戸製鋼の戦前期 | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 第一神鋼金属工業(株)を設立し、下関工場(現 神鋼特殊鋼管(株))を設置 | 鈴木商店時代から神戸製鋼の戦前期 | |
3月 | 日本鉄線鋼索(株)を合併し、尼崎工場とする | 鈴木商店時代から神戸製鋼の戦前期 | |
5月 | 大垣工場を新設 | 鈴木商店時代から神戸製鋼の戦前期 | |
9月 | イタリア無条件降伏 | 社会の出来事 | |
9月 | 神鋼病院を開設 | 鈴木商店時代から神戸製鋼の戦前期 | |
10月 | 軍需会社法公布 | 社会の出来事 | |
12月 | 学徒出陣始まる | 社会の出来事 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 軍需会社法による第1次指定実施、神鋼を含め150社 | 社会の出来事 | |
- | 戦時下の工場数は国内21工場、海外1工場となる | 鈴木商店時代から神戸製鋼の戦前期 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | ◎神戸・東京大空襲 | 阪神地域の出来事 | |
5月 | 高知電気冶金(株)を買収し、高知工場とする | 鈴木商店時代から神戸製鋼の戦前期 | |
6月 | 神戸大空襲で山手地区工場壊滅 | 鈴木商店時代から神戸製鋼の戦前期 |