(株)神戸製鋼所『神戸製鋼100年 : 1905-2005』(2006.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和53年(1978) - 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 渋沢関係略年譜
2月 米、トリガー価格制度の適用開始 業界・社会一般
3月 イラン向け、海水淡水化プラント用コンデンサ・チューブ(総量4,600トン)を住友軽金属工業(株)と共同受注 当社の沿革
3月 尼崎製鉄所の第2号高炉を休止、また製鋼工場および焼結工場を4月から全面休止 当社の沿革
3月 日本、米国、ECで、国際鉄鋼委員会(ISC)の設立を決定 業界・社会一般
4月 カタール製鉄所、開所式挙行 当社の沿革
5月 加古川製鉄所第1分塊工場は、キャップド鋼の均熱炉月間均燃料原単位トン当たり、3万3,000kcal.の世界新記録を樹立(9月度には、2万9,000kcal.達成) 当社の沿革
5月 新東京国際空港(成田)が開港 業界・社会一般
5月 日本鉄鋼協会、鉄鋼技術センターを設置 業界・社会一般
5月 米国財務省、日本から輸入の厚板にダンピング関税を課すると発表 業界・社会一般
5月 日中平和友好条約、締結 業界・社会一般
6月 神戸製鉄所第7線材工場で、直径50mmの線材圧延に成功(世界最大) 当社の沿革
6月 韓国の錦湖産業から、年産30万トンの中小形形鋼圧延設備を受注(金額約1,400万ドル) 当社の沿革
7月 鉄鋼生産本部に特殊合金部を新設 当社の沿革
7月 加古川製鉄所を対象にASMEより「原子力機器用材料製造に関する認定」を受け、その製造資格を取得 当社の沿革
8月 ロンドン事務所開設 当社の沿革
8月 中国の製鉄用原料炭を11年ぶりにわが国へ輸入、1978年度輸入量30万トン 業界・社会一般
8月 アルミ精錬業の不況カルテル認可 業界・社会一般
9月 企画本部に中国室を設置 当社の沿革
10月 営業推進本部を営業推進室に変更。鉄構エンジニアリング本部に長大橋梁部を新設 当社の沿革
10月 原子力発電用ロータシャフトを西独から1本(172トン)フランスから4本(各175トン)受注 当社の沿革
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