(株)神戸製鋼所『神戸製鋼100年 : 1905-2005』(2006.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和54年(1979) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) 渋沢関係略年譜
10月 灘研修所を開設(旧稗田寮) 当社の沿革
10月 新日本製鉄(株)と共同で、本四公団から、大鳴戸橋ケーブルストランド製作工事を受注(金額約59億円) 当社の沿革
10月 西独のリープヘル社と契約していた、油圧ショベルの製造に関する技術提携を全面的に終結 当社の沿革
10月 真岡工場第3冷延設備の増強を決定(投資額約124億円) 当社の沿革
11月 第2パナマ運河計画、国際協力事業として日・米・パナマ間で合意 業界・社会一般
11月 米国のUSスチール社、13工場の永久閉鎖と従業員1万3,000人の解雇を発表 業界・社会一般
11月 豪州のワースリー・ボーキサイト・アルミナ・プロジェクトへの参加を決め、日商岩井(株)・伊藤忠商事(株)と共同で、「コウベ・アルミナ・アソシェイツ」を設立 当社の沿革
11月 銑鋼から出荷までの各工程をコンピュータで集中管理するシステム(KIS)の開発に成功、加古川製鉄所で実施 当社の沿革
11月 日本プロジェクト産業協議会発足 業界・社会一般
12月 加古川製鉄所に「スキッドパイプ蒸留冷却法」を採用した連続鋳造鋼片用連続式加熱炉を建設(わが国初) 当社の沿革
12月 ブルガリアの機械輸出入公団から、鋳鍛鋼一貫プラントを受注(総額約140億円) 当社の沿革
12月 (株)ジークレフサービスを設立 当社の沿革
- わが国の粗鋼生産高1億1,175万トン 世界粗鋼生産高7億4,990万トン 業界・社会一般
昭和55年(1980) - 【竜門社】第179回会員総会を飛鳥山にて開催。 渋沢関係略年譜
1月 原料本部原料部を第1原料部と第2原料部に分割。特殊合金本部を新設、同本部に企画管理室、技術部、長府北工場を設置 当社の沿革
1月 クウェートのクウェート・タイヤ社から年産100万本規模のタイヤ工場の建設を受注 当社の沿革
1月 尼崎製鉄所、形鋼の生産を中止 当社の沿革
1月 政府、石油7%節減対策を決定 業界・社会一般
2月 全社スタッフ部門に、メキシコNKSプロジェクト推進室および石炭液化推進室を新設 当社の沿革
2月 加古川製鉄所第2号高炉再火入れ、大型高炉(内容積3,850m3)を当社初の自社改修 当社の沿革
2月 日米経済摩擦激化(自動車・鉄鋼) 業界・社会一般
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