(株)神戸製鋼所『神戸製鋼100年 : 1905-2005』(2006.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和59年(1984) - 【竜門社】「渋沢・クローデル賞」の共催に参加する。 渋沢関係略年譜
3月 加古川製鉄所のスラブ用第3号連続鋳造設備が完成(月産能力15万トン・総工費約300億円) 当社の沿革
3月 わが国初の「テレビ会議システム」を採用 当社の沿革
3月 エジプトのアレキサンドリア社エル・ディケーラ製鉄所の直接還元製鉄(DR)設備を受注(金額約120億円) 当社の沿革
3月 「かい人21面相」食品企業を脅迫 業界・社会一般
4月 「リードミック(株)」(現・神鋼リードミック(株))を設立 当社の沿革
4月 神戸製鉄所の新棒鋼工場が完成(総工費約280億円) 当社の沿革
4月 フランスのトランス.ニュークリア社と共同で使用済燃料等の輸送・貯蔵容器に関するエンジニアリング会社「トランスニュークリア(株)」を設立 当社の沿革
4月 三菱商事(株)と共同で、ヨルダンから既存セメントプラントの増強設備を受注(約120億円) 当社の沿革
4月 世界初の高圧分離・精製技術「圧力晶析法」を工業化 当社の沿革
4月 日本鉄鋼連盟の新会長に武田豊新日本製鉄社長、副会長に当社の牧冬彦社長が就任 業界・社会一般
5月 日本原子力研究所と共同で、核融合炉の超電導磁石構造材に適用可能な高マンガンステンレス系非磁性鋼板を開発 当社の沿革
5月 小野田セメント(株)・小野田エンジニアリング(株)との共同で、省エネルギー型ローラミルを開発(世界最初) 当社の沿革
5月 日本商工会議所会頭・永野重雄死去、後任に五島昇が就任 業界・社会一般
6月 小松勇五郎取締役副会長、取締役会長に就任 当社の沿革
6月 当社・日立造船(株)・日商岩井(株)・東急建設(株)は、タイの高速道路公団(ETA)から、世界最大の斜張橋建設工事を受注(総額約100億円・1987年末完成予定) 当社の沿革
7月 中国と合弁のエンジニアリング会社「〓[琢の王がにすい]神有色金属加工専用設備有限公司」を設立 当社の沿革
7月 第23回オリンビソク・ロサンゼルス大会開催 業界・社会一般
8月 丸紅(株)と共同でマレーシアから、年産60万トンのNSP方式セメントプラント1式を受注(金額約200億円) 当社の沿革
9月 装備業務室を新設 当社の沿革
9月 日商岩井(株)と共同で、ザンビアから既設肥料プラントのリハビリ工事を受注(金額約65億円) 当社の沿革
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