※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和57年(1982) | - | 【渋沢史料館】渋沢青淵記念財団竜門社付属渋沢史料館を開館する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 成分偏析の少ない清浄キルド鋼の製造技術を開発 | 当社の沿革 | |
7月 | マレーシア向け、大型肥料プラントをフル・ターン・キーで受注(金額約600億円) | 当社の沿革 | |
8月 | チタン本部を新設(鋳鍛鋼事業部から独立) | 当社の沿革 | |
8月 | スウェーデンの核燃料公社(SKBF)から、使用済核燃料の輸送容器(キャスク)3基を受注 | 当社の沿革 | |
9月 | 超音波探傷法以上の検出能力をもつ、皮下介在物検出装置を開発、棒鋼用として神戸製鉄所で本格稼働 | 当社の沿革 | |
9月 | 関西大学と共同で「形状記憶合金」の加工性を大幅に改善し、銅系にチタンを添加、結晶粒微細化に成功 | 当社の沿革 | |
9月 | 鈴木善幸首相、財政非常事態を宣言 | 業界・社会一般 | |
10月 | 当社と日本鋼管(株)・(株)トーメンの3社は、エジプト直接還元製鉄所プロジェクトの推進母体である「アレキサンドリア・ナショナル・スチール社」とエンジニアリングおよびマネジメントの契約を締結 | 当社の沿革 | |
10月 | 神戸製鉄所の第5線材工場休止 | 当社の沿革 | |
10月 | 鈴木善幸首相辞任し、自民党総裁選を告示 | 業界・社会一般 | |
10月 | 改正商法がスタート | 業界・社会一般 | |
11月 | ソ連のブレジネフ書記長、死去、後任にアンドロポフが就任 | 業界・社会一般 | |
11月 | 上越新幹線、開通 | 業界・社会一般 | |
11月 | 中曽根康弘内閣、成立 | 業界・社会一般 | |
12月 | 特殊銑鉄「バナジウム銑」を開発(わが国初) | 当社の沿革 | |
12月 | ナイジェリアから受注した、棒鋼・線材圧延プラント(年産能力21万トン)が完成(金額約270億円) | 当社の沿革 | |
- | わが国の粗鋼生産高9,955万トン 世界粗鋼生産高6億4,500万トン | 業界・社会一般 | |
昭和58年(1983) | - | 【竜門社】「青淵翁を偲ぶ座談会」を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | メルボルン事務所を開設。鉄鋼生産本部の鋼板技術部を厚板技術部と薄板技術部に分割 | 当社の沿革 | |
1月 | 青函トンネルの先進導坑、着工以来19年ぶりに貫通 | 業界・社会一般 | |
2月 | 英国の石油公社、北海原油をバレル当たり3ドル値下げ、引き続き3月に再値下げ、OPECも5ドル値下げ | 業界・社会一般 |