(株)神戸製鋼所『神戸製鋼100年 : 1905-2005』(2006.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和57年(1982) - 【渋沢史料館】渋沢青淵記念財団竜門社付属渋沢史料館を開館する。 渋沢関係略年譜
7月 成分偏析の少ない清浄キルド鋼の製造技術を開発 当社の沿革
7月 マレーシア向け、大型肥料プラントをフル・ターン・キーで受注(金額約600億円) 当社の沿革
8月 チタン本部を新設(鋳鍛鋼事業部から独立) 当社の沿革
8月 スウェーデンの核燃料公社(SKBF)から、使用済核燃料の輸送容器(キャスク)3基を受注 当社の沿革
9月 超音波探傷法以上の検出能力をもつ、皮下介在物検出装置を開発、棒鋼用として神戸製鉄所で本格稼働 当社の沿革
9月 関西大学と共同で「形状記憶合金」の加工性を大幅に改善し、銅系にチタンを添加、結晶粒微細化に成功 当社の沿革
9月 鈴木善幸首相、財政非常事態を宣言 業界・社会一般
10月 当社と日本鋼管(株)・(株)トーメンの3社は、エジプト直接還元製鉄所プロジェクトの推進母体である「アレキサンドリア・ナショナル・スチール社」とエンジニアリングおよびマネジメントの契約を締結 当社の沿革
10月 神戸製鉄所の第5線材工場休止 当社の沿革
10月 鈴木善幸首相辞任し、自民党総裁選を告示 業界・社会一般
10月 改正商法がスタート 業界・社会一般
11月 ソ連のブレジネフ書記長、死去、後任にアンドロポフが就任 業界・社会一般
11月 上越新幹線、開通 業界・社会一般
11月 中曽根康弘内閣、成立 業界・社会一般
12月 特殊銑鉄「バナジウム銑」を開発(わが国初) 当社の沿革
12月 ナイジェリアから受注した、棒鋼・線材圧延プラント(年産能力21万トン)が完成(金額約270億円) 当社の沿革
- わが国の粗鋼生産高9,955万トン 世界粗鋼生産高6億4,500万トン 業界・社会一般
昭和58年(1983) - 【竜門社】「青淵翁を偲ぶ座談会」を開催する。 渋沢関係略年譜
1月 メルボルン事務所を開設。鉄鋼生産本部の鋼板技術部を厚板技術部と薄板技術部に分割 当社の沿革
1月 青函トンネルの先進導坑、着工以来19年ぶりに貫通 業界・社会一般
2月 英国の石油公社、北海原油をバレル当たり3ドル値下げ、引き続き3月に再値下げ、OPECも5ドル値下げ 業界・社会一般
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