(株)神戸製鋼所『神戸製鋼100年 : 1905-2005』(2006.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和56年(1981) - 【竜門社】渋沢青淵翁没後50周年記念会を開催する。 渋沢関係略年譜
11月 中東のバーレーン製鉄所から、直接還元製鉄用ペレタイジング・プラントを受注(金額約460億円) 当社の沿革
12月 神戸製鉄所の第2分塊工場休止 当社の沿革
12月 中東のハニレシに建設する鉄鉱石ペレット・プラント(年産400万トン)を受注 当社の沿革
- わが国の粗鋼生産高1億168万トン 世界粗鋼生産高7億800万トン 業界・社会一般
昭和57年(1982) - 【渋沢史料館】渋沢青淵記念財団竜門社付属渋沢史料館を開館する。 渋沢関係略年譜
1月 人事本部中央研修所を能力開発室と改称。仙台営業所を東北営業所と改称。エンジニアリング事業部長直属組織として計電装技術部を新設 当社の沿革
1月 当社プラント輸出先の技術者養成研修センターとして「(株)インターナショナル・トレーニング・サービス(略称I.T,S)」を設立 当社の沿革
1月 米国の鉄鋼大手は、EC11ヵ国の鉄鋼メーカーをダンピング防止法違反で提訴、同時にトリガー価格制度を停止 業界・社会一般
2月 世界最大級のクローラクレーン「P&H KOBELCO5650」(650トン吊り)を開発 当社の沿革
2月 フランスで企業国有化法を公布 業界・社会一般
3月 熱間でスラブ用インゴット表面の傷を取り除く、油圧式の大型多関節ロボットを開発し、加古川製鉄所に設置(わが国初) 当社の沿革
3月 (株)トーメンと共同でインドネシア政府から肥料プラント用の機器・資材・機材を受注(金額約480億円) 当社の沿革
3月 丸紅(株)と共同で、アルジェリアのソナトラック(炭化水素公団)からLPG回収プラントを受注(金額約600億円) 当社の沿革
4月 高砂事業所の総合事務所が完成 当社の沿革
4月 溶接条件を自動設定できる知能型アーク溶接ロボット「アークマンS」を開発(わが国初) 当社の沿革
5月 金属材料耐久テスト装置「極低温疲労試験機」を完成 当社の沿革
5月 日米貿易摩擦で、215品目の関税引下げ 業界・社会一般
6月 米国に建設機械の販売会社「コベルコ・アメリカ」を設立 当社の沿革
6月 シンガポールの溶接鋼管製造販売会社スチール・オブ・シンガポール社(STS)に資本参加 当社の沿革
6月 東北新幹線、開通 業界・社会一般
6月 IBM産業スパイ事件、発覚 業界・社会一般
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