(株)神戸製鋼所『神戸製鋼100年 : 1905-2005』(2006.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和58年(1983) - 【竜門社】「青淵翁を偲ぶ座談会」を開催する。 渋沢関係略年譜
2月 わが国初の実用通信衛星「さくら2号a」打ち上げ成功 業界・社会一般
3月 熱中性子しゃへい吸収用「ボロン入りステンレス鋼板」を開発(わが国初) 当社の沿革
4月 世界最大の熱間等方加圧装置(HIP)を完成 当社の沿革
4月 日本鋼管(株)・(株)卜ーメンとの共同で、エジプトのアレキサンドリア・ナショナル・スチール社から、電気炉・連鋳設備を含む製鋼工場の建設工事を受注 当社の沿革
5月 杉沢英男元社長、死去(68歳)。神戸・中央体育館および東京・青山葬儀場で社葬。正4位勲2等旭日重光章を追叙される 当社の沿革
5月 「神鋼建機販売(株)」を設立 当社の沿革
6月 不整地走行用のラフテレーンクレーン「RK160(16トン吊り)RK200(20トン吊り)」を開発 当社の沿革
6月 牧冬彦取締役副社長、第14代取締役社長に就任。取締役社長高橋孝吉は取締役会長に、取締役副社長森泰助・小松勇五郎は取締役副会長にそれぞれ就任 当社の沿革
6月 アンドロポフ・ソ連書記長、最高会議幹部会議長(元首)に、国防会議議長を含め、3職を兼任 業界・社会一般
7月 油谷重工(株)(現・コベルコ建機(株))へ経営参加 当社の沿革
8月 米国のミドレックス社を買収 当社の沿革
8月 大阪総務部を神戸総務部に、調査部を企画部に統合。社長直属組織として「新材料事業化センター」を新設。特殊合金本部を廃止し、所属部門を鉄鋼生産本部に移管。エンジニアリング事業部の技術部門・エンジニアリング部門・建設部門をプロジェクト本部と技術本部に再編。同事業部長直属組織として原子力部およびシステム部を新設 当社の沿革
8月 筑波研究学園都市に事務所を開設 当社の沿革
8月 超合金粉末製造設備を完成(100トン、わが国初) 当社の沿革
8月 伊藤忠商事(株)・(株)トーメンとの共同で、バーレーンから、アルミ圧延プラントを受注(金額約250億円) 当社の沿革
8月 油圧ショベルの統一モデル「KOBELCO-Yutani"SKシリーズ"」を新発売 当社の沿革
8月 三菱商事(株)と共同で受注した、インドネシアのセメントプラントが完成(年産100万トン、金額約330億円) 当社の沿革
8月 HIP法のサイクルタイムを1時間内に短縮(世界最初) 当社の沿革
8月 「神鋼油谷建機販売(株)」を設立 当社の沿革
9月 大韓航空機がサハリン近くのソ連領海上空でソ連機に撃墜される 業界・社会一般
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