佐藤鉄工(株)『佐藤鉄工85年史』(1996.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
7月17日 英米ソの3巨頭、ポツダムで会談 社外事項
7月 軍需省大臣命令で工場疎開に着手 社内事項
8月2日 富山空襲で工場を焼失 社内事項
8月6日 広島、8.9長崎に原子爆弾投下さる 社外事項
8月15日 日本、ポツダム宣言受諾し終戦詔書を放送 社外事項
9月1日 稲葉明久、4代目工場長に就任 社内事項
9月25日 稲葉明久、取締役に選任さる 社内事項
9月 工場再建に着手 社内事項
11月6日 GHQ、持株会社の解体を指令(財閥解体) 社外事項
12月22日 労働組合法公布 社外事項
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月4日 GHQ、軍国主義者の公職追放を指令 社外事項
2月13日 鉄工部労働組合結成 社内事項
2月17日 金融緊急措置令公布、即日施行 社外事項
5月11日 佐藤欣治、佐藤工業社長に就任 社内事項
5月22日 第1次吉田内閣成立 社外事項
6月1日 土木建築機械製作修理を主に操業再開 社内事項
10月11日 賠償工場に指定される 社内事項
10月19日 軍需補償打切り、企業再建整備法公布 社外事項
11月1日 鉄工部職員労働組合結成 社内事項
12月27日 石炭・鉄鋼を中心とする傾斜生産方式開始 社外事項
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