佐藤鉄工(株)『佐藤鉄工85年史』(1996.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
2月1日 日本軍、ガダルカナル島より撤退開始 社外事項
2月11日 岩松栄次郎、「勤労顕功章」を受章 社内事項
2月25日 杉野工場長、取締役に選任さる 社内事項
4月18日 連合艦隊司令長官山本五十六戦死 社外事項
7月 富山商業学校から学徒勤労動員受入れ 社内事項
9月8日 イタリア、無条件降伏 社外事項
11月1日 軍需省設置 社外事項
12月1日 軍需・海軍両省の管理工場となる 社内事項
- 山本勤労課長、職工を常用制に変更 社内事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
6月6日 連合軍、ノルマンディー上陸作戦開始 社外事項
6月18日 鉄工部在郷軍人分会結成 社内事項
6月19日 日本軍、マリアナ沖海戦で敗退 社外事項
7月7日 サイパン島の日本軍、玉砕 社外事項
10月24日 日本軍、レイテ沖海戦で壊滅 社外事項
- 隣接の東洋絹織物を従業員とも買収し、航空機部品の加工を開始 社内事項
- 藤園高等女学校から学徒勤労動員受入れ 社内事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
4月1日 米軍、沖縄本島に上陸、6.23守備軍全滅 社外事項
4月 八人町国民学校児童の勤労奉仕を受入れ 社内事項
5月7日 ドイツ、連合国に無条件降伏 社外事項
7月1日 軍需充足会社の指定を受ける 社内事項
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