佐藤鉄工(株)『佐藤鉄工85年史』(1996.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
- 世界恐慌、日本に波及(昭和恐慌) 社外事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月 国際大ダム会議日本国内委員会設立 社外事項
7月20日 佐藤組、資本金200万円で佐藤工業株式会社に改組、佐藤組鉄工所は佐藤工業鉄工部となる 社内事項
9月18日 関東軍、柳条湖の満鉄線爆破(満州事変) 社外事項
9月21日 英国の金本位制停止によりドル買い激化 社外事項
10月30日 二代佐藤助九郎死去、11.5長男健太郎、三代助九郎を襲名、佐藤工業社長に就任 社内事項
12月14日 金輸出再禁止により株式・商品相場暴騰 社外事項
- 北村伝吉、2代目工場長に就任 社内事項
- 不況さらに激化(産業界は軒並み操業短縮) 社外事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 日本軍、上海で中国軍と激突(上海事変) 社外事項
3月1日 満州国、建国宣言 社外事項
5月15日 青年将校ら犬養首相を射殺(5.15事件) 社外事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月30日 ヒットラー、独首相に就任 社外事項
3月27日 日本、国際連盟を脱退 社外事項
4月 富山県 15トンロコモティブクレーン 1台施工 社内事項
9月11日 製缶工大募集の新聞広告 社内事項
11月 富山県自走プリストマン型浚渫船1艘施工 社内事項
- 円安により綿製品を中心に輸出好調 社外事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
4月18日 帝国人絹の株式をめぐる疑獄事件発生 社外事項
9月12日 在満機構改革問題で陸軍と拓務省が対立 社外事項
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