※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月7日 | 三菱造船(株)長崎造船所、全溶接船竣工 | 社外事項 | |
11月2日 | 米カリフォルニア州に排日土地法成立 | 社外事項 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
11月4日 | 「平民宰相」原敬刺殺さる | 社外事項 | |
12月13日 | 米英仏日4カ国条約調印、日英同盟廃棄 | 社外事項 | |
12月 | 上新川郡奥田村稲荷に2,700坪の工場用地を買収 | 社内事項 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | ワシントン会議で海軍軍備制限条約、中国に関する9カ国条約等を調印 | 社外事項 | |
3月 | 上新川郡奥田村稲4荷へ工場移転を申請 | 社内事項 | |
9月 | 富山県より仮工場設置許可 | 社内事項 | |
11月 | 島根県邑知川本郷橋一連製作架設 | 社内事項 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月24日 | 仕上工場より出火、工場1棟焼失 | 社内事項 | |
5月9日 | 北一輝が日本改造法案大綱を刊行 | 社外事項 | |
6月25日 | 稲荷地区住民より工場進出反対の陳情 | 社内事項 | |
6月26日 | 富山警察署により仮工場閉鎖 | 社内事項 | |
7月9日 | 工場移転申請を取下げ | 社内事項 | |
9月1日 | 関東大震災発生 | 社外事項 | |
9月27日 | 帝都復興院設置 | 社外事項 | |
11月15日 | ドイツ政府、超インフレに超デノミで対抗 | 社外事項 | |
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
5月26日 | 米新移民法で日本移民全面禁止 | 社外事項 | |
6月1日 | 富山市、都市計画法の指定を受ける(富岩運河開削、神通川廃川地埋立) | 社外事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
4月22日 | 治安維持法公布 | 社外事項 |