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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和40年（1965） | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 技術開発 〔尼崎〕高級電縫管の製造に関する技術および〔和歌山〕六〇キロ調質高張力鋼および耐候性鋼(CR2)を開発。 | ||
| 7月12日 | 業界調整 本年度着工の設備ならびに第二・四半期粗鋼減産に関する業界自主調整成立。 | ||
| 7月31日 | 関係会社 イゲタ大径鋼管株式会社を設立。資本金三億円。 | ||
| 8月10日 | カルテル 公正取引委員会、当社を含む一八社の厚中板販売数量カルテルを認可。(四十一年六月撤廃) | ||
| 9月7日 | 社長渡航 日向社長、米国およびカナダへ出張。(世界銀行、米国・カナダ市中銀行および需要家を訪問し、同月二十四日帰国) | ||
| 9月25日 | 専用船 鉱石専用船かりふおるにあ丸が就航。 | ||
| 10月11日 | 原料 はじめて西アフリカのアンゴラ鉄鉱石に関する長期共同購入契約を締結。 | ||
| 10月 | 新設備 〔和歌山〕特殊電縫鋼管設備および〔小倉〕棒鋼線材圧延設備を新設。 | ||
| 10月 | 輸出 中華人民共和国向けパイプ・銑道用車軸などの大量輸出契約を締結。 | ||
| 11月4日 | 世銀比率 資本・負債比率遵守時期の延長緩和。(四十二年三月三十日まで資本四〇・負債六〇、四十二年三月三十一日以降資本四五・負債五五) | ||
| 11月10日 | 受賞 日向社長、産業教育功労賞を受賞。 | ||
| 11月13日 | 技術導入 高炉の高圧操業法に関する技術を導入。 | ||
| 11月13日 | 業界調整 通産省、第三・四半期粗鋼減産を指示。(同月十九日当社はこの受諾を拒否し、自主生産を開始。十二月二十七日に至り解決) | ||
| 11月22日 | 原料 オーストラリアのタスマニア島サベージリバーペレットに関する長期購入契約を締結。 | ||
| 11月29日 | 一時金 年間集約方式による一時金協定成立。 | ||
| 昭和41年（1966） | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 年度目標 社長年頭の辞において、年度目標を売り上げ一九〇〇億円以上、コスト切り下げ三%、生産性向上一五%と設定。 | ||
| 1月 | 輸出 米国向け車軸の輸出を開始。(AAR品質検査の結果、使用承認される) | ||
| 1月 | 輸出 ソ連向け継ぎ目無し鋼管の大量輸出契約を締結。 | ||
| 2月 | 輸出 南ア共和国向け貨車用台車を初受注。 | ||
| 3月1日 | 組織改正 シカゴ駐在員を設置。 |
