※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和41年(1966) | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月15日 | 業界調整 基本問題調整委員会は、粗鋼調整における基準時、新設備稼働等の新ルール案を答申。 | ||
3月28日 | 関係会社 クォリティメタル社をロサンゼルスに設立。資本金五万ドル。 | ||
4月1日 | 年度目標 ノーエラー運動(ZD運動)開始。 | ||
4月 | 輸出 米国向け大型超臨界圧ボイラ用鋼管を受注。 | ||
5月1日 | 組織改正 商務部の本拠を東京に移駐。(加工製品部を除き、販売各部の本拠東京移駐を完了) | ||
5月28日 | 役員定数 従来の取締役数二三人を二五人に変更。 | ||
5月 | 専用船 石炭専用船紀州丸が就航。 | ||
6月1日 | カルテル 通産省は、輸出入取引法に準拠し、当社を含む九社の米国向け普通鋼輸出数量カルテルを認可。 | ||
6月 | 新製品 溶接形鋼を開発し、販売を開始。 | ||
7月26日 | 技術導入 遠心鋳造品の製造に関する技術を導入。 | ||
7月 | 専用船 鉱石専用船おうすとらりあ丸が就航。 | ||
8月31日 | 業界調整 通産省は、四十年度第二・四半期から実施の粗鋼生産調整を九月一日以降廃止することと決定。 | ||
9月 | 新設備 〔和歌山〕第二分塊圧延設備(ユニバーサルスラビングミル)を新設。 | ||
9月 | 輸出 中華人民共和国向けに大量の鋼管輸出契約を締結。 | ||
10月1日 | 関係会社 博多鋼板株式会社とイゲタカラー鋼板株式会社が合併しイゲタ鋼板株式会社が発足。資本金一一億円。 | ||
10月1日 | 関係会社 海南鋼管株式会社を設立。資本金二億五〇〇〇万円。 | ||
10月 | 新設備 〔尼崎〕アッセル式継ぎ目無し鋼管設備を新設。 | ||
10月 | 新設備 〔小倉〕新焼結機を新設。 | ||
10月 | 原料 米国低揮発分原料炭の長期単独購入契約を締結。 | ||
11月1日 | 社長渡航 日向社長、米国へ出張。(日本カリフォルニア会第二回会議に出席し、同月八日帰国) |