※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和49年(1974) | - | 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 技術 ボイラ用新鋼種HCM9M鋼を開発。 | ||
11月28日 | 役員 日向方斉は取締役会長に、乾昇は社長に就任。 | ||
12月1日 | 長期計画 長期計画委員会を改組、四分科会を設置。 | ||
12月20日 | 原料 オーストラリアのヘイルクリーク炭長期共同購入契約を締結。 | ||
昭和50年(1975) | - | 【竜門社】栃波支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
1月6日 | 用地 〔和歌山〕紀の川右岸埋め立て完成。 | ||
1月30日 | 原料 オーストラリアのネボ炭長期共同購入契約を締結。 | ||
1月 | 重点項目 社長年頭の辞において、本年の重点項目を(1)資源エネルギー対策の推進、(2)技術力の蓄積・強化、(3)原価低減の徹底、(4)地域社会との協調、と定める。 | ||
3月 | 原料 米国のマルガ炭およびブルークリーク炭長期共同購入契約を締結。 | ||
3月 | 技術 ダスト還元鉄製造技術を開発し、鹿島製鉄所で実施。(五月から和歌山製鉄所でも実施) | ||
3月 | 決算 四十九年度売上高は一兆円を超え、申告所得は三月決算会社中第一位となる。 | ||
3月 | 販売 ソ連向け大径鋼管を初受注。 | ||
4月1日 | 増資 三割増資により、資本金、一〇八四億五七七万七七〇〇円に増加。 | ||
4月 | 設備 〔鹿島〕大形形鋼設備を新設。 | ||
4月 | 販売 スペインのAHM社製鉄所レイアウトに関する技術援助契約を締結。 | ||
4月 | 技術 耐食性超厚肉油井用鋼管SM85SSを開発実用化。 | ||
5月29日 | 定款 商法改正に伴い定款を改正し、監査役規定の変更、営業年度の変更(四月一日から一年間とする)、中間配当制度の新設、転換社債に関する規定の設定などを実施。 | ||
5月 | 技術 非粘結炭使用技術としてスミコールシステムを開発し、和歌山製鉄所で実施。(十月から鹿島製鉄所でも実施) | ||
6月 | 販売 イラク向けに鋼構造物を初受注。 | ||
7月1日 | 組織 専門職およびスタッフ管理職の職位を新設。 | ||
7月19日 | (一般) 沖縄海洋博覧会開催。 |