※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和50年(1975) | - | 【竜門社】栃波支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 新製品 特殊防錆鋼板ジンクロメタルの販売を開始。 | ||
7月 | 資金 第二次世界銀行借款を完済。 | ||
8月27日 | 社債 第一回無担保転換社債三〇〇億円発行。 | ||
8月 | 技術 厚板の低温靱性を高めるSHT法を開発し、鹿島製鉄所で実施。 | ||
9月24日 | 関係会社 梅鉢ファスナー(株)に経営参加。 | ||
10月 | 技術 高炉の炉底・炉壁侵食測定法を開発。 | ||
11月1日 | 関係会社 ユリカ工業(株)に経営参加。 | ||
11月 | 生産 全社の連続鋳造比率三〇%を超える。 | ||
12月15日 | 関係会社 尼崎金属工業協業組合に経営参加。 | ||
12月 | 設備 〔小倉〕小形圧延設備を休止。 | ||
12月 | 新製品 スミネジバーおよび継手工法を開発、販売を開始。 | ||
昭和51年(1976) | - | 【竜門社】熊本支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 重点項目 社長年頭の辞において、低成長時代に対処する方途として、本年の重点項目を(1)強力な合理化の推進、(2)需要に直結した生産・販売体制の強化、(3)機動力の発揮、と定める。 | ||
3月31日 | 海外事業 サウジアラビアにおけるスパイラル鋼管の製造・販売に関する合弁事業契約に調印。 | ||
4月1日 | 関係会社 イズミ機械(株)を設立。 | ||
4月 | 設備 〔小倉〕第二連続鋳造設備、中小形圧延設備を新設。 | ||
4月 | 新製品 スミフレームHを主要部材としたプレハブ建築物スミフレームパックの販売を開始。 | ||
5月6日 | 設備 〔小倉〕改二高炉を改修し、新一高炉として火入れ式を挙行。(二月十六日吹き止めた第一高炉のリプレース) | ||
6月1日 | (一般) 石油コンビナート等災害防止法施行。 | ||
6月 | 設備 〔製鋼所〕特殊鋼圧延設備を休止。 | ||
7月1日 | 組織 建材本部を新設。 |