※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治16年(1883) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 日本最初の電気事業会社として東京電灯株式会社、設立免許 | 社会の動き | |
7月 | 官報第一号、発刊 | 社会の動き | |
11月 | 鹿鳴館、開館 | 社会の動き | |
- | 浚渫工事にコンベアー式機械船を初めて使用(中村川・吉田川) | 当社のあゆみ-技術 | |
- | 東京市土木定式請負人を拝命 | 当社のあゆみ-一般 | |
- | 三代満之助、横浜吉田町店を本店宅とし、東京本石町店を支店と改める | 当社のあゆみ-一般 | |
明治17年(1884) | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 皇居造営起工式、挙行 | 社会の動き | |
6月 | 上野停車場、上野―高崎間鉄道開業式、挙行 | 社会の動き | |
- | 深川木工所敷地を買収し材料置き場に使用 | 当社のあゆみ-一般 | |
- | 横浜加賀町警察署、施工 | 当社のあゆみ-一般 | |
明治18年(1885) | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 皇居造営に参加、謁見所などの工事に着工 | 当社のあゆみ-一般 | |
9月 | 日本郵船会社、設立 | 社会の動き | |
10月 | 東京瓦斯会社、設立(府営事業払い下げ) | 社会の動き | |
11月 | 横浜税関事務所、竣工 | 当社のあゆみ-一般 | |
12月 | 太政官を廃し、内閣制度を確立、第一次伊藤博文内閣成立 | 社会の動き | |
- | 三代満之助、東京新石町店の後見人となる | 当社のあゆみ-一般 | |
明治19年(1886) | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 造家学会(後の建築学会)、発会(五月本石町清水店で第一回総会を開催) | 社会の動き | |
6月 | 県令を県知事と改称 | 社会の動き | |
7月 | 工学士坂本復経、入店、技師長に就任 | 当社のあゆみ-一般 | |
8月 | 三代満之助、坂本技師長を伴い欧米視察 | 当社のあゆみ-一般 |