清水建設(株)『清水建設百七十年』(1973.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治19年(1886) - 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 渋沢関係略年譜
11月 伊勢丹呉服店、創業 社会の動き
- 手動式モルタルミルを初めて使用(渋沢栄一邸) 当社のあゆみ-技術
- 神奈川県定式請負人を拝命 当社のあゆみ-一般
- 神奈川県知事官舎、竣工 当社のあゆみ-一般
明治20年(1887) - 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 渋沢関係略年譜
1月 東京電灯会社、はじめて営業用電灯を点灯 社会の動き
2月 豊川稲荷、竣工 当社のあゆみ-一般
3月 所得税法公布(七月施行、年所得三〇〇円以上に課税) 社会の動き
4月 三代満之助、坂本技師長、帰国 当社のあゆみ-一般
4月 三代満之助、帰国後間もなく死去、長男喜三郎(一一歳)、家督を相続(五月、満之助を襲名) 当社のあゆみ-一般
5月 三代未亡人清水ムメ、四代満之助の後見人となり、渋沢栄一を顧問に迎える 当社のあゆみ-一般
5月 原林之助、支配人に就任 当社のあゆみ-一般
5月 初の営業規則、制定(業務を支配人と技師長が分担) 当社のあゆみ-一般
6月 政府、長崎造船所を三菱社に払い下げ 社会の動き
7月 英吉利法律学校(後の中央大学)着工、この時、日本最初の工事請負契約書を使用 当社のあゆみ-一般
9月 鍋島邸西洋館、起工 当社のあゆみ-一般
9月 横浜市上水道、完成 社会の動き
10月 皇居東溜之間、竣工 当社のあゆみ-一般
12月 皇居正殿(謁見所)、竣工 当社のあゆみ-一般
12月 店員心得、論示 当社のあゆみ-一般
12月 東京手形交換所、開設 社会の動き
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