※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 東京株式相場暴落、日露戦後の恐慌始まる | 一般事項 | |
2月 | 日英3社(イギリス側アームストロング・ウィットウォース社、ビッカース社、日本側北海道炭礦汽船)による当社設立契約のため、アームストロング社のJ.H.B.ノーブル来日 | 当社事項 | |
3月 | 北海道炭礦汽船の専務取締役井上角五郎、ノーブル両者による設立の仮調印 | 当社事項 | |
6月 | 日仏協約調印 | 一般事項 | |
6月 | ハーグ国際平和会議開催 | 一般事項 | |
7月 | 井上角五郎、アームストロング・ノーブル、アルバート・ビッカースが当社設立の調印 | 当社事項 | |
7月 | 第3次日韓協約締結 | 一般事項 | |
11月 | (株)日本製鋼所創立総会(資本金1,000万円、本社・工場を室蘭に置く) | 当社事項 | |
明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 職工共済会設置 | 当社事項 | |
2月 | 米国で排日運動 | 一般事項 | |
4月 | 技術者をイギリス、呉海軍工廠へ派遣 | 当社事項 | |
10月 | 社章制定 | 当社事項 | |
10月 | 戊申詔書発布 | 一般事項 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ロイド船級協会指定製造人登録 | 当社事項 | |
3月 | 資本金を500万円増資し、1,500万円とする | 当社事項 | |
3月 | 砂鉱法公布 | 一般事項 | |
4月 | 樽前山噴火 | 一般事項 | |
5月 | 室蘭第七工場(鍛冶工場)、スチームハンマー完成 | 当社事項 | |
5月 | 営業の一部開始 | 当社事項 | |
8月 | 韓国皇太子殿下、伊藤博文ら室蘭工場ご視察 | 当社事項 |