(株)日本製鋼所『日本製鋼所百年史 : 鋼と機械とともに』(2008.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治40年(1907) - 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 渋沢関係略年譜
1月 東京株式相場暴落、日露戦後の恐慌始まる 一般事項
2月 日英3社(イギリス側アームストロング・ウィットウォース社、ビッカース社、日本側北海道炭礦汽船)による当社設立契約のため、アームストロング社のJ.H.B.ノーブル来日 当社事項
3月 北海道炭礦汽船の専務取締役井上角五郎、ノーブル両者による設立の仮調印 当社事項
6月 日仏協約調印 一般事項
6月 ハーグ国際平和会議開催 一般事項
7月 井上角五郎、アームストロング・ノーブル、アルバート・ビッカースが当社設立の調印 当社事項
7月 第3次日韓協約締結 一般事項
11月 (株)日本製鋼所創立総会(資本金1,000万円、本社・工場を室蘭に置く) 当社事項
明治41年(1908) - 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 渋沢関係略年譜
1月 職工共済会設置 当社事項
2月 米国で排日運動 一般事項
4月 技術者をイギリス、呉海軍工廠へ派遣 当社事項
10月 社章制定 当社事項
10月 戊申詔書発布 一般事項
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
2月 ロイド船級協会指定製造人登録 当社事項
3月 資本金を500万円増資し、1,500万円とする 当社事項
3月 砂鉱法公布 一般事項
4月 樽前山噴火 一般事項
5月 室蘭第七工場(鍛冶工場)、スチームハンマー完成 当社事項
5月 営業の一部開始 当社事項
8月 韓国皇太子殿下、伊藤博文ら室蘭工場ご視察 当社事項
PAGE TOP