(株)日本製鋼所『日本製鋼所百年史 : 鋼と機械とともに』(2008.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
9月 昭和天皇陛下、室蘭工場ご視察 当社事項
11月 日独防共協定締結 一般事項
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
5月 杉政人社長就任 当社事項
7月 中国・盧溝橋で日中両軍衝突。日中戦争に突入 一般事項
8月 室蘭、広島、横浜工場を「製作所」に改称 当社事項
8月 戦局の拡大に伴い応召者特別内規を制定 当社事項
8月 人造石油製造事業法発布 一般事項
9月 製鉄事業法公布 一般事項
11月 資本金を3,000万円に増額 当社事項
- 樺山愛輔、相談役に就任 当社事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月 応召、出征従業員、家族を援護、救済するため、応召者援護会結成 当社事項
1月 野村製作所を経営系列に入れる 当社事項
1月 軍需工業動員法施行 一般事項
3月 ドイツがオーストリアを併合 一般事項
4月 国家総動員法施行、戦時体制に突入 一般事項
7月 東京の府中に戦車製造専門工場の武蔵製作所(後の東京製作所)設置 昭和16年5月創業開始 当社事項
12月 洞爺湖水利権、組合事業を室蘭電灯に譲渡し、洞爺湖水力発電組合解散 当社事項
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
2月 日本製鋼所産業報国鋼友会結成 当社事項
4月 米穀配給統制法公布 一般事項
7月 国民徴用令発動 一般事項
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