(株)日本製鋼所『日本製鋼所百年史 : 鋼と機械とともに』(2008.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
4月 満州製鉄会社設立 一般事項
5月 東京本店を「本社」と改称 当社事項
6月 有珠山大爆発 一般事項
7月 ブレトン・ウッズ協定締結、国際通貨基金・世界銀行設立 一般事項
11月 B29、東京空襲 一般事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
2月 ヤルタ会談開催 一般事項
3月 島田勝之助会長退任 当社事項
3月 東京大空襲により死者10万人を超える 一般事項
5月 ドイツ、降伏文書調印 一般事項
7月 室蘭の工場施設に艦砲射撃受ける。死亡112人、負傷88人 当社事項
8月 広島、長崎に原爆投下 一般事項
8月 日本、ポツダム宣言受諾(終戦) 一般事項
9月 連合国軍が進駐し、工場主要施設接収される 終戦直前の従業員の総数3万4,639人 当社事項
10月 宇都宮製作所、ミシン製作に着手 当社事項
11月 杉政人社長退任、石塚粂蔵社長就任 当社事項
11月 定款変更、民需産業への転換を明確化、業務機構を縮小再編成 当社事項
11月 GHQ、財閥解体指令 一般事項
12月 (~翌年[1946年]8月)製作所毎に、GHQから民需品生産転換許可を受け、民需品の生産を開始 当社事項
12月 日興商事設立される 当社事項
12月 労働組合法、選挙法改正(婦人参政権)公布 一般事項
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