(株)日本製鋼所『日本製鋼所百年史 : 鋼と機械とともに』(2008.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月 大阪営業所を支社に改組 当社事項
3月 名古屋に駐在員配置 当社事項
3月 鉄道車両用自動連結器を製作し、1号機を国鉄へ納入 当社事項
4月 資産再評価法公布、施行 一般事項
5月 外資導入法公布 一般事項
6月 広島製作所、プラスチック加工機第1号機の16インチ×42インチミキシングロールを昭和電線電纜に納入 当社事項
6月 朝鮮戦争勃発、特需ブーム 一般事項
6月 外国為替管理令公布 一般事項
7月 日鋼スルザー「ガス圧縮機」の1号機を別府化学に納入 当社事項
8月 兵器修理作業の小倉作業所設置 当社事項
8月 警察予備隊(現・自衛隊)発足 一般事項
12月 「株式会社旧日本製鋼所」に商号変更して解散。新たに「株式会社日本製鋼所」設立 当社事項
12月 横浜製作所、昭和電線電纜向け口径65ミリの電線被覆用塩ビの押出機1号機製作 当社事項
- 日鋼クラッドスチールの製造 当社事項
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
4月 日本開発銀行設立 一般事項
4月 重要機械類の輸入税免除 一般事項
5月 日本発送電および9配電会社解体、9電力会社誕生 一般事項
9月 資本金を4憶円に倍増、株式上場再開 当社事項
9月 サンフランシスコ平和条約、日米安全保障条約調印 一般事項
10月 広島製作所、抄紙機械のダブルカッタ、カレンダパートを山陽国策パルプ岩国工場へ初納入 当社事項
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