(株)日本製鋼所『日本製鋼所百年史 : 鋼と機械とともに』(2008.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
5月 資本金を1億2,000万円とする 当社事項
6月 ミッドウェー海戦 一般事項
7月 企業整備令公布 一般事項
9月 陸軍第3次航空機生産能力拡充命令示達 一般事項
- 当年度の全社受注総額、初めて1億円の大台を越える 当社事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
3月 社章、商標改正 当社事項
3月 戦時行政特例法公布 一般事項
6月 東京都制公布 一般事項
9月 武蔵製作所の業種を戦車から火砲へ転換 当社事項
9月 イタリア、連合国軍に無条件降伏 一般事項
9月 商工省および企画院を統合し軍需省設置 一般事項
10月 製鋼の「衣造塊法」考案 当社事項
10月 軍需会社法公布 一般事項
11月 連合国軍のカイロ宣言発表 一般事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月 軍需会社法に基づく軍需会社に指定される 当社事項
1月 軍需会社1次指定 一般事項
2月 閣議で、緊急国民勤労動員方策要鋼[綱]決定 一般事項
3月 室蘭製作所札幌派出員を設置 当社事項
3月 広島の西高屋村に海軍機銃弾製造工場の建設に着手。終戦で中止 当社事項
4月 海軍機銃専門工場の宇都宮製作所建設 当社事項
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