日本冶金工業(株)『日本冶金工業六十年史』(1985.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
11月10日 20段ゼンジミアミル据付完了、試運転開始(7.25着工)(川崎製造所) 当社事項[※は関係会社を示す。]
- ※輸出量戦前水準を回復、経済成長率GNP実質14.6%増、岩戸景気、耐久消費財の大幅普及、ステンレス鋼価格下がり国際水準に 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
1月19日 新安保条約ワシントンで調印、6.23批准書交換発効 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
1月 アトラス・スチール社と技術援助ならびに販売業務提携契約締結 当社事項[※は関係会社を示す。]
2月15日 冷延工場付帯設備完成(34.3.16着工)本格的に薄板の製造開始(川崎製造所) 当社事項[※は関係会社を示す。]
2月 鉄連、貿易自由化対策委員会発足 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
3月25日 事業内職業訓練所開設(4.1入所式)(神奈川県知事認定書単第38号)(川崎製造所) 当社事項[※は関係会社を示す。]
4月15日 NAS鋼製品商標登録 当社事項[※は関係会社を示す。]
5月 第1次設備合理化計画完了(川崎製造所) 当社事項[※は関係会社を示す。]
6月24日 政府為替自由化計画決定、3年後80%達成目標 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
9月10日 カラーテレビ本放送開始 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
9月14日 石油産油7カ国、石油輸出国機構(OPEC)結成 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
10月1日 ※(株)ナスステンレス製作所設立、資本金1億円 当社事項[※は関係会社を示す。]
10月 新社内標準完成、QC活動活発となる(川崎製造所) 当社事項[※は関係会社を示す。]
12月27日 国民所得倍増計画閣議決定(高度経済成長政策) 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
- ※この年第1回ステンレスショー開催、テレビ受信機生産高世界第2位、電気冷蔵庫普及、流行語「三種の神器」、好況持続 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
2月28日 研究所蛍光X線分析装置完成(川崎製造所) 当社事項[※は関係会社を示す。]
3月16日 第2次設備合理化計画に着手 当社事項[※は関係会社を示す。]
3月 大蔵省、鉄鋼製造設備の耐用年数を大幅短縮 一般事項[※はその年の特徴的事項を示す。]
4月1日 ※翼交易(株)、ナスステンレスサービス(株)と社名改称 当社事項[※は関係会社を示す。]
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