三和鉄軌工業(株)『三和鉄軌工業 : よりよい社会づくりに貢献する』(1969.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
3月 国鉄納入物品成績向上運動に優秀な成績をおさめて国鉄資材の円滑な運営に寄与、関西地方資材部長より感謝状を受ける。
5月 船用電気配線器具類に対し、許可番号運AD-30号をもって日本工業規格表示の許可を受ける。
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
2月 契約物品履行成績向上運動に優秀な成績をあげて国鉄資材業務に寄与、中部地方資材部長より感謝状を受ける。
6月 資本金を二〇〇〇万円に増額。
11月 本社第四工場(敷地二一一四m2、建屋四九五m2)を完成。
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
2月 超大型油送船ネスサブリン号およびネスチャンピオン号の建造に協力、三菱造船(株)長崎造船所より感謝状を受ける。
5月 東北本線福島―仙台間電化に協力し、国鉄東京電気工事局長より感謝状を受ける。
7月 資本金を四〇〇〇万円に増額。
11月 清水共同発電(株)新清水火力発電所納入の管系支持装置製作に協力し、日立製作所より感謝状を受ける。
12月 鉄道新線建設に協力し、伊豆急行より感謝状を受ける。
昭和37年(1962) - 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 渋沢関係略年譜
5月 仙台変電所増設工事に協力し、東北電力より感謝状を受ける。
7月 鉄道科学大博覧会開催にあたり、鉄道電化の進歩発展に貢献した顕著な業績により、毎日新聞社より表彰状を受ける。
9月 国鉄資材の円滑な運営に寄与、関西地方資材部長より感謝状を受ける。
10月 鉄道九〇周年にあたり、国鉄資材の調達に協力した功績に対し、関東地方資財部長および東北地方資材部長より感謝状を受ける。
12月 資本金を八〇〇〇万円に増額。
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
5月 資本金を一億円に増額。
11月 本社第四工場を拡充(建屋九九三m2を増築し、新鋭工作機械を設置)。
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
9月 東海道新幹線の建設に協力し、国鉄新幹線局長より感謝状を受ける。
10月 東海道新幹線の工事施工に協力し、千代田工事(株)、日本電設工業(株)、新生電業(株)、八千代電設工業(株)、東邦電気工業(株)よりあいついで感謝状を受ける。
10月 山陽本線電化工事施工に協力し、国鉄門司電気工事局長より感謝状を受ける。
PAGE TOP