三和鉄軌工業(株)『三和鉄軌工業 : よりよい社会づくりに貢献する』(1969.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
11月 三井石油化学工業(株)岩国大竹工場第三期建設工事施工に協力し、三井造船(株)玉野造船所より感謝状を受ける。
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月 自動機工業(株)を系列会社として発足させる。
4月 東京都知事登録(ち)第三三〇八六号をもって建設業者(電気配線専門工事業者)登録を行なう。
7月 管系支持装置の製造技術に関し、米国バーゲン・パイプサポート・コーポレーションと技術交流契約を結ぶ。
10月 東北本線仙台―盛岡間電化開通に協力し、国鉄仙台電気工事局長より感謝状を受ける。また北陸本線富山―糸魚川間電化工事施工に協力し、国鉄大阪電気工事局長より感謝状を受ける。
11月 東海道新幹線東京―新大阪間三時間十分運転の実現に協力し、国鉄東海道新幹線支社長より感謝状を受ける。
11月 本社第一工場を改築(敷地二三〇四m2に工場棟総合二〇三六m2を建設、新鋭工作機械を設置)。
11月 山形変電所新設工事に協力し、(アルミパイプ母線納入)東北電力より感謝状を受ける。
12月 東京電力川崎火力発電所納入の管系支持装置製作に協力、横山工業(株)より感謝状を受ける。
昭和41年(1966) - 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 渋沢関係略年譜
9月 八重洲分室を東京都中央区八重洲に開設。
10月 国鉄資材の円滑な運営に寄与、関西地方資材部長より感謝状を受ける。
11月 本社第三工場を改築(敷地一五五二m2に工場棟総合一〇三六m2を建設)。また新設川崎工場の建設工事を完成、操業を開始(敷地二一四九m2に工場棟九一七m2を建設し、新鋭鋳造機械を設置)。
12月 資本金を一億四〇〇〇万円に増額。
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
7月 磐越西線郡山―喜多方間電化にあたり、ずい道用特殊支持金具など新技術の開発に協力して工事完遂に貢献、国鉄仙台電気工事局長より感謝状を受ける。
10月 創業六〇周年を記念し、諸行事を挙行。
10月 岩間千仭相談役が多年科学技術の振興に尽力した顕著な功労により、東京都知事より表彰状を受ける。
12月 鉄道学園電力関係生徒の実習見学に対する多年の協力により、国鉄中央鉄道学園学長から感謝状を受ける。
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
3月 ソ連邦向けのアクリロニトリルモノマー・プラント輸出に管系支持装置製造をもって協力、旭化成工業より感謝状を受ける。
6月 岩間千仭会長が多年電車線機器製造事業の経営にあたり、事業の振興に努め業界の発展に寄与した顕著な功績により、運輸大臣より表彰状を受ける。
6月 大型上下動揺試験装置の建設に協力し、運輸省船舶技術研究所長より感謝状を受ける。
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