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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 軍監理工場京城コルク工業(株)委託経営のため山口専務、現地調査を実施 | 大和製缶 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 淀川工場開設。炭化コルク板の製造開始 | 大和製缶 | |
| 2月15日 | (名)山口コルク工業製作所・第一コルク工業(株)・中部コルク工業(有)・(名)赤松一二商店と合併(新資本金75万円)、5社合併により原料コルク粒よりコルク製品までの一貫生産体制確立 | 大和製缶 | |
| 7月7日 | サイパン島玉砕 | 業界・一般 | |
| 8月23日 | 学徒勤労令公布 | 業界・一般 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月6日 | 広島に原爆投下 | 業界・一般 | |
| 8月9日 | 長崎に原爆投下 | 業界・一般 | |
| 8月15日 | 太平洋戦争終結 | 業界・一般 | |
| 8月 | 終戦により従業員を200名から100名に減員し、再出発を図る | 大和製缶 | |
| 11月6日 | GHQ、財閥解体を指令 | 業界・一般 | |
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月17日 | 金融緊急措置令公布(新円発行) | 業界・一般 | |
| 3月3日 | 物価統制令公布 | 業界・一般 | |
| 4月 | 疎開先から王冠製造設備を淀川工場へ移転。宝酒造、月桂冠、ウイルキンソン炭酸水などの王冠を製造し納入 | 大和製缶 | |
| 8月 | 淀川工場、炭化炉火入式。炭化コルクの製造再開 | 大和製缶 | |
| 11月3日 | 日本国憲法公布 | 業界・一般 | |
| 11月 | 日立製作所および三菱造船所に冷凍庫用炭化コルクの納入開始 | 大和製缶 | |
| 昭和22年（1947） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月9日 | 資本金500万円に増資 | 大和製缶 | |
| 4月14日 | 独占禁止法公布 | 業界・一般 | |
| 4月 | 工事部を設置。運輸省指定冷凍貨車保冷板、セールスストア防熱冷凍工事のほか輸出造船用コルク板などの工事を請け負う | 大和製缶 | |
| 7月 | 東京営業所を開設 | 大和製缶 |
