大和製缶(株)『大和製缶六十年史』(2001.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
8月 美術缶・雑缶の製造再開を決定 大和製缶
12月18日 過度経済力集中排除法公布 業界・一般
12月22日 改正民法(家制度廃止)、改正戸籍法公布 業界・一般
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
3月 神路工場、18(l)缶の製造(日産800缶を目標)、ブリキ印刷開始 大和製缶
8月 東洋商事(株)創立。山口専務、取締役会長に就任(33年5月退任) 大和製缶
9月23日 東京営業所は東京支店に昇格 大和製缶
12月18日 GHQ、経済安定9原則を指令 業界・一般
- 安土工場閉鎖 大和製缶
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
2月 日本食糧営団・三菱電機の3者により大阪食品工業(株)設立(27年5月同社解散) 大和製缶
3月7日 ドッジライン発表 業界・一般
4月23日 1ドル360円の単一為替レート設定 業界・一般
4月 大阪食品工業、コッペパンを初出荷 大和製缶
6月 サニタリー缶(半田缶)の製造開始 大和製缶
6月 大阪市東区に森之宮工場を開設。雑缶18(l)缶の製造開始 大和製缶
9月9日 新日本工機(株)設立 大和製缶
9月15日 シャウプ勧告(税制改革) 業界・一般
11月3日 湯川秀樹、ノーベル物理学賞受賞 業界・一般
11月 森之宮工場に広島財務局からロールフォーム式自動製缶機を移設。同機により食缶を初めて生産(日産1,700~1,800ケース) 大和製缶
12月 三国工場閉鎖(現 三国倉庫) 大和製缶
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月7日 千円札発行 業界・一般
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