大和製缶(株)『大和製缶六十年史』(2001.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
3月7日 九州製缶(株)設立。社長に脇山勘助就任、資本金500万円、本社を長崎市に設置。長崎工場建設に着手 九州製缶
4月1日 日本製鉄(株)再編により、八幡製鉄(株)など発足 業界・一般
4月 森之宮工場、空缶製造工場として稼働開始 大和製缶
6月25日 朝鮮戦争勃発(特需景気起こる) 業界・一般
8月 長崎工場完成、18(l)缶の製造開始 九州製缶
10月 コルク、製缶を完全に分離し、部門制を導入(コルク製造を神路・淀川工場、製缶を森之宮工場) 大和製缶
11月 静岡工場建設に着手 九州製缶
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
2月12日 資本金600万円に増資 九州製缶
2月 オーバル缶の製造開始(トマトサージン製造業者に納入) 九州製缶
4月 本社を長崎市水産ビル内に移転 九州製缶
7月1日 資本金1,250万円に増資 九州製缶
8月 静岡工場完成、丸缶の製造開始 九州製缶
9月1日 民間ラジオ放送開始 業界・一般
9月8日 対日講和条約、日米安全保障条約調印 業界・一般
11月 缶マーク制定 大和製缶
12月10日 資本金2,000万円に増資 大和製缶
12月 丸缶製造用の1ラインを設置 九州製缶
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月 小型1号缶(チナップス缶)の製造開始 九州製缶
3月 森之宮工場、印刷缶の製造開始 大和製缶
4月28日 対日講和条約・日米安全保障条約発効。GHQ廃止 業界・一般
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