東京製綱(株)『東京製綱株式会社七十年史』(1957.02)

"渡部温"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
明治20年(1887) 2月1日 わが社創立される。//名称=東京製綱会社、目的=各種綱具の製造、資本金=七万円。//本社および工場を東京府麻布区麻布本村町百四十五番地におく。社長渡部温、支配人山田昌邦。 わが社の記録
明治26年(1893) 11月6日 改正定款によつて、従来の委員制を廃し、新たに商法による取締役として渡部温、渋沢栄一、益田孝の三名、監査役に浅野総一郎、深山小兵衛(後に正と改名)の二名を選任。取締役の互選により渡部温社長に就任。支配人は引続いて山田昌邦。 わが社の記録
明治31年(1898) 7月13日 取締役社長渡部温病気のため、社長を辞任し、取締役として留任。新たに渋沢栄一取締役会長に、山田昌邦専務取締役に就任。 わが社の記録
8月7日 前社長渡部温死去。享年六十二。 わが社の記録
10月5日 取締役渡部温死去のため、後任として監査役浅野総一郎取締役に就任、監査役に渡部朔新任。 わが社の記録
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