※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月15日 | 磐梯山大噴火、数村埋没 | 政治・経済一般 | |
8月1日 | 三池鉱山払下げ入札、三井組が落札 | 政治・経済一般 | |
8月16日 | 東京市区改正条例公布(最初の都市計画立法) | 政治・経済一般 | |
10月1日 | 東京火災保険会社、営業開始(初の火災保険会社) | 政治・経済一般 | |
10月6日 | 新設機械、蒸気機関による運転式挙行 | 当社および関連会社 | |
- | この年、下記特約店を新設//大村五左衛門、宇田川清兵衛、鈴木弥兵衛(以上東京)、渡辺熊四郎(函館) | 当社および関連会社 | |
- | この年、ラッチ・バチェラ会杜、フラットンド・ストランド・ロープを製造する | 関連事項 | |
- | ダンロップ、空気入りタイヤを発明。三輪車、自転車に実用化 | 関連事項 | |
- | W.ドーリング、PCのドイツ特許取得 | 関連事項 | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 官設鉄道、国府津・静岡間開通 | 政治・経済一般 | |
2月11日 | 大日本帝国憲法発布 | 政治・経済一般 | |
2月 | イギリスのサムール・ローソン社への追加製鋼機到着(~4.―) | 当社および関連会社 | |
3月 | 横須賀海軍造船所所属製綱機械の払下げを受け、以後、海軍の軍用綱は当社製品を採用することになる | 当社および関連会社 | |
4月16日 | 東海道線天竜川鉄橋竣工、静岡・浜松間開通 | 政治・経済一般 | |
7月1日 | 呉(第2海軍区)、佐世保(第3海軍区)、両鎮守府開庁 | 政治・経済一般 | |
7月1日 | 長浜・大津間、米原・深谷間開通し、東海道線新橋・神戸間全通 | 政治・経済一般 | |
7月16日 | 倍額増資を決定、資本金20万円となる | 当社および関連会社 | |
10月13日 | 富山県魚津で米騒動、各地で農民騒擾増加 | 政治・経済一般 | |
10月25日 | 三条実美内閣成立 | 政治・経済一般 | |
11月25日 | 海軍払下げのイギリス製製綱機械を麻布第二工場に据付け完了、運転を開始 | 当社および関連会社 |