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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月23日 | 日本軍、朝鮮王宮を占領(7.25大院君、清・朝鮮宗属関係の破棄を宣言、日本艦隊、豊島沖で清国軍艦を攻撃) | 政治・経済一般 | |
| 8月1日 | 清国に宣戦布告、日清戦争始まる | 政治・経済一般 | |
| 9月17日 | 黄海海戦、運合艦隊、清国軍艦5隻を撃沈 | 政治・経済一般 | |
| 11月21日 | 日本軍、旅順口を占領 | 政治・経済一般 | |
| 11月22日 | 日米通商航海条約調印 | 政治・経済一般 | |
| 11月29日 | 神戸市に兵庫販売店を開設 | 当社および関連会社 | |
| - | この年、米国の自動車工業界、ダンロップの空気入りタイヤを採用 | 関連事項 | |
| - | この年、不況去って景気著しく上昇 | 政治・経済一般 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月4日 | 8万円増資、資本金20万円となる | 当社および関連会社 | |
| 3月4日 | 神戸市に兵庫分工場を建設することに決定、同工場用機械類を英国に発注 | 当社および関連会社 | |
| 3月30日 | 日清休戦条約調印 | 政治・経済一般 | |
| 4月17日 | 日清講和条約調印 | 政治・経済一般 | |
| 4月23日 | 独・仏・露3国公使、遼東半島の清国への返還をわが国に勧告する覚書を提出(三国干渉) | 政治・経済一般 | |
| 5月4日 | 閣議、遼東半島の全面放棄を決定 | 政治・経済一般 | |
| 5月25日 | 台湾島民反乱、台湾民主国を宣言(6.7日本軍、台北占領) | 政治・経済一般 | |
| 6月8日 | 日露航海通商条約調印 | 政治・経済一般 | |
| 7月11日 | 第4回内国勧業博覧会において、一等進歩賞が授与される | 当社および関連会社 | |
| 10月8日 | 朝鮮で日本人壮士・軍隊、大院君を擁して、クーデタ、閔妃を殺害 | 政治・経済一般 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月23日 | 兵庫販売店を大阪に移転、大阪販売店として開店 | 当社および関連会社 | |
| 3月2日 | 兵庫分工場竣工、開業式を挙行 | 当社および関連会社 |
