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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 実用自動車製造(株)、「ゴルハム式三輪自動車」の製造開始 | 当社のできごと | |
| 10月1日 | 第1回国勢調査実施 | 社会のできごと | |
| - | 本工場の「分工場」焼失 | 当社のできごと | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 本工場、尼崎工場、恩加島工場で労働争議発生 | 当社のできごと | |
| 7月 | 8時間労働制、解雇手当、退職手当制定 | 当社のできごと | |
| 9月 | 労使協議機関「工場委員会」設置 | 当社のできごと | |
| 10月1日 | 友愛会、日本労働総同盟と改称 | 社会のできごと | |
| 10月12日 | 農商務省主催の工作機械展覧会に「8フィート平削盤」「平フライス盤」「10フィート旋盤」出品、賞牌受賞 | 当社のできごと | |
| - | 「特許鋳鉄管合名会社」を設立 | 当社のできごと | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | ワシントン会議で海軍軍備制限条約、中国に関する9カ国条約調印 | 社会のできごと | |
| 4月9日 | 日本農民組合創立 | 社会のできごと | |
| 12月30日 | ソビエト社会主義共和国連邦成立 | 社会のできごと | |
| 12月 | スチームエンジンの製造中止 | 当社のできごと | |
| - | 本工場で「農工用石油発動機」の製造開始 | 当社のできごと | |
| - | 本工場で「節炭機」の製造開始 | 当社のできごと | |
| - | 恩加島工場で「耐熱鋳鉄」の製造開始 | 当社のできごと | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月27日 | 鉄管の中子を製造する「自動製芯機」の特許権取得 | 当社のできごと | |
| 4月 | 杉山商店を総代理店として、農工用石油発動機の販売開始 | 当社のできごと | |
| 9月1日 | 関東大震災起こる | 社会のできごと | |
| - | 特許鋳鉄管合名会社で、わが国初の「遠心力鋳造法」により鉄管試作 | 当社のできごと |
