※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 資本金二億円に増資 | [当社] | |
6月 | JPA(在日米軍調達部)の第一回兵器特需に応札、大量の砲弾受注(以後数次で通計一六〇億円) | [当社] | |
10月 | 陸軍造兵廠枚方製造所の払下げ内定し、大阪工場として開設 | [当社] | |
10月 | GD30モータグレーダ生産開始 | [当社] | |
12月 | 池貝自動車製造(株)、中越電化工業(株)両社を吸収合併登記完了 前者を川崎工場、後者を氷見工場と称す 合併後の資本金二億七四〇〇万円 | [当社] | |
12月 | フォークリフト量産一号車(FG15旧型)完成 | [当社] | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | FG10、FG20フォークリフト生産開始 | [当社] | |
3月 | 資本金七億五〇〇〇万円に増資 | [当社] | |
3月 | 今江工場を売却 | [当社] | |
3月 | ・スターリン死去株価暴落 | [一般] | |
4月 | 佐久間ダム着工で電源開発スタート | [一般] | |
5月 | D120ブルドーザ試作完了九月より量産開始 | [当社] | |
5月 | 内灘問題激化 | [一般] | |
7月 | 道路整備費の財源等に関する臨時措置法成立 | [一般] | |
9月 | シェルモールド精密鋳造品試作開始 | [当社] | |
9月 | 旧陸軍枚方造兵廠甲斐田、地区の払下げを受く | [当社] | |
10月 | 同[旧陸軍]造兵廠中宮両地区の払下げを受く | [当社] | |
10月 | PD作業解除に伴い川崎工場、羽田分工場全員を一応解雇 | [当社] | |
10月 | プレス生産再開後初の大型プレス一五〇〇トン水圧成形プレス製作(日本鋼管鶴見造船所に納入) | [当社] | |
11月 | 川崎工場民需に転換し鶴見工場のモータクレーグ、フォークリフトの生産継承、ダンプトラック、特装車両の生産開始 | [当社] |