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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ▽竹内明太郎(資)芳谷炭坑創立 | 前史 [当社] | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ▽竹内綱遊泉寺銅山を買収 | 前史 [当社] | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ▽芳谷炭坑は遊泉寺銅山を経営 | 前史 [当社] | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ▽芳谷炭坑(株)を竹内鉱業(株)と改称 | 前史 [当社] | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 竹内鉱業(株)小松鉄工所開設、自家用工作機械、鉱山用機械を生産 | 前史 [当社] | |
| 3月 | ▽小松鉄工所に見習生養成所を付設 | 前史 [当社] | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | △竹内鉱業(株)小松電気製鋼所開設 | 前史 [当社] | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ・第一次世界大戦後反動不況始まる | 前史 [一般] | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 小松鉄工所、竹内鉱業より分離独立し(株)小松製作所設立 資本金一〇〇万円 社長白石多士良 | [当社] | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 小松電気製鋼所を買収譲受 | [当社] | |
| 4月 | 東京上野平和博覧会に工作機械等を出品 | [当社] | |
| - | 空気式セメント圧入機(グローチングポンプ)製作 | [当社] | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 大阪出張所を開設 | [当社] | |
| 6月 | 北京双橋無線電信局向スチームタービン調速機四基完成(当社機械輸出第一号) | [当社] | |
| 9月 | ・関東大震災 | [一般] | |
| 12月 | 東京出張所を開設 | [当社] | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 農商務省より低炭マンガン鋼の研究委託さる | [当社] | |
| - | ウーズレートラック用鋳鋼部品の国産化に着手 | [当社] | |
| - | 各種荷役運搬機械、コンベヤ類の生産開始 | [当社] | |
| - | 市販プレス第一号四五〇トンアスベスト板成形プレス製作(朝日スレートに納入) | [当社] |
