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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 鉱山用手持式削岩機類の製作開始 | [当社] | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 資本金五〇万円に減資 | [当社] | |
| 10月 | 中村税専務に就任し会社再建に着手、白石社長は会長に、社長は空席 | [当社] | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 下期決算は大正一〇年下期以来の無配を脱し六%の配当を行なう | [当社] | |
| 1926年 | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ・米国二大トラクタメーカーのベスト、ホルト両社合併しキャタピラートラクタ社設立 | [一般] | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ・金融恐慌(三月、四月) | [一般] | |
| - | ねじ立盤製作(日本鋼管に納入) | [当社] | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 創立者竹内明太郎死去 | [当社] | |
| 4月 | 新機械工場建設 | [当社] | |
| - | 戦車用鋳鋼部品・履帯の試作研究開始 | [当社] | |
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 資本金一〇〇万円に増資 | [当社] | |
| 10月 | ・一〇月ニューヨーク株式市場の大暴落により世界恐慌始まり昭和七年までつづく | [一般] | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 不況のため操業短縮一ヵ月二〇日就業とし九月人員整理実施 | [当社] | |
| 5月 | 農林省の要請により農耕用トラクタの国産化に着手 | [当社] | |
| - | 低圧空気式蓄勢機付鍛造プレス一号機(自家用三〇〇トン水圧プレス)製作 | [当社] | |
| - | バルブの生産開始 | [当社] | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 電動式セメント圧入機を製作丹那トンネル工事に使用 | [当社] | |
| 10月 | 農業用二トンガソリントラクタ国産第一号完成 | [当社] | |
| - | ・満州事変勃発により軍需工業好況となる | [一般] | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 市販鍛造プレス第一号高低圧切替式八〇〇トンプレス製作(名古屋造兵廠へ納入) | [当社] |
