清水建設兼喜会『清水建設兼喜会五十年』(1969.02)

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月日 事項 年表種別
明治39年(1906) 11月 工科大学造家学科、佐野利器(のちの副社長)の鉄筋コンクリート講座を開始。 業界関連・一般
昭和4年(1929) 12月 佐野利器入社、副社長に就任。//東京帝国大学工学部建築学科主任教授、工学博士。 本社関連
昭和6年(1931) - 下半期に入り不況深刻、翌年にかけて店員1割馘首。//昭和3年下半期決算報告において既に警告が発せられていた業界不況は、4~6年に至つて極めて不振に陥つた。本社はこの局面に当り社内の諸刷新と人事の簡抜とに全力を尽し苦闘を重ねた。工学博士佐野利器を副社長に迎えたのもまた挽回への一手段であつた。 本社関連
昭和7年(1932) 8月 副社長佐野利器、退店。 本社関連
昭和31年(1956) 12月 佐野利器(元、副社長。愛清会員)、死去。 本社関連
昭和39年(1964) 11月 日本建築学会、清水喜助清矩(二代主)の遺徳を顕彰。//第1回日本建築祭大会において、わが国建築界の先覚者として顕彰されたもので、その他に本社関係者の顕彰では元副社長佐野利器がある。 本社関連
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