新三菱重工業(株)『新三菱重工業株式会社史』(1967.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月16日 三菱造船第4代会長に斯波孝四郎就任 社内
4月11日 三菱造船株式会社は三菱重工業株式会社と社名を変更 社内
6月13日 三菱航空機株式会社合併。三菱航空機名古屋製作所を三菱重工業名古屋航空機製作所、三菱航空機東京製作所を三菱重工業東京機器製作所とそれぞれ改称 社内
9月 三菱合資会社所有の三菱重工業株式の一部を一般公開 社内
12月29日 日本、ワシントン条約廃棄通告(11年12月失効) 一般
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
1月 九六式艦上戦闘機試作完成 社内
6月 九六式陸上攻撃機試作完成 社内
11月1日 横浜船渠株式会社を合併し、三菱重工業横浜船渠とする 社内
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
1月15日 日本、ロンドン海軍軍縮会議を脱退(無制限建艦競争はじまる) 一般
2月26日 2・26事件 一般
5月29日 自動車製造事業法公布 一般
7月 金星40型エンジン試作完成 社内
11月25日 日独防共協定調印 一般
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
3月19日 “神風”(朝日新聞社訪欧機)完成 社内
4月1日 長崎製鋼所新設 社内
4月6日 朝日新聞社訪欧機“神風”出発(4月9日ロンドン着、世界新紀録樹立) 一般
7月7日 日華事変はじまる 一般
9月10日 輸出入品等臨時措置法、臨時資金調整法公布 一般
9月10日 軍需工業動員法公布(10月25日工場事業場管理令公布) 一般
12月21日 三菱合資会社、株式会社三菱社に改組 社内
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