東洋エンジニアリング(株)『30年のあゆみ』(1991.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和37年(1962) - 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 渋沢関係略年譜
10月 東洋高圧大牟田工業所向け燐酸・燐安製造設備受注 営業
10月 貿易自由化開始 一般
10月 キューバ危機 一般
11月 東洋ポリスチレン向けポリスチレン製造設備受注(初の海外プロセス採用プロジェクト、ポリスチレン系の受注第1号プラント) 営業
11月 日中総合貿易覚書(LT)締結 一般
12月 中ソ対立表面化 一般
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
2月 ニューデリー駐在員事務所開設(インド肥料プロジェクトへの対応) 経営
2月 日ソ貿易支払協定調印 一般
3月 会社の基本的方向に関する検討委員会答申(エンジニアリング重点と社内体制の充実強化) 経営
4月 常勤役員会規程・部長会規程制定 経営
4月 事業構造検討委員会答申(製作工場見送り、潤井戸工場用地処分) 経営
4月 米ルーマス社とエンジニアリング手法に関する業務提携および基本エンジニアリングの提供に関する技術提携(37.6契約調印)認可 技術
4月 インド肥料公社向けゴラクプール肥料製造設備受注(インド向けプラント輸出に対する円借款適用第1号、その後のプラント輸出に先鞭をつける) 営業
4月 東洋高圧大船工業所向けABS樹脂製造設備受注 営業
5月 米ルーマス社に研修生派遣開始 経営
5月 高速凝集沈澱装置開発 技術
5月 東洋高圧、石毛郁治社長が会長に、野村末一副社長が社長に就任 一般
7月 資本金4億5,000万円に増資(株主割当) 経営
7月 OECDへの加盟承認 一般
8月 組織改正(営業組織の再編強化・海外本部新設、技術スタッフの統合・技術室新設、エンジニアリング能力の強化・建設本部組織の再編) 経営
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