豊田工機(株)『豊田工機二十年』(1961.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
5月5日 第4回日本国際見本市(於東京)//出品機械//トヨダジャンドルンRA10‐45円筒研削盤 〃[トヨダジャンドルン]RSUP15‐50円筒研削盤 〃[トヨダジャンドルン]RA25‐100円筒研削盤 〃[トヨダジャンドルン]ROPA25‐100円筒研削盤(19日まで) 社内
5月19日 第7回全豊田総合競技大会(於刈谷 当社4位) 社内
5月25日 第32回定時株主総会 社内
5月25日 木村柳太郎取締役社長に就任 社内
5月 運搬合理化委員会発足(委員長冨田常務・副委員長岩越部長) 社内
5月 国際収支悪化、株式大暴落 社外
6月21日 塗装組山田守腸パラ予防接種により死亡(35年3月31日労災補償決定) 社内
6月 トロッコ運搬車廃止、フォークリフト導入 社内
7月 期間工整理 社内
8月1日 「住宅資金貸付規程」制定 社内
8月31日 冨田環渡欧 ジャンドルン社との技術交流緊密化(10月23日まで) 社内
8月 工場周辺コンクリート塀構築(12月まで) 社内
10月23日 相談役菅隆俊紫綬褒章受賞(伝達式) 社内
10月 ソ連人工衛星打上げに成功 社外
11月4日 従業員慰安会 於御園座(観劇) 社内
11月29日 第33回定時株主総会//定款中目的を変更//(1)工作機械・繊維機械その他一般機械及びこれらに関する部品工具治具の製造修理並に販売//(2)自動車部品の製造//(3)前2号に付帯関連する一切の業務//取締役増員―杉本正司・平野鎮雄選任//監査役改選―高岡益治・鈴木喜一郎離任、小室健夫・豊田信吉郎新任 社内
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月15日 広洲武漢日商展参加のため石原兼一中国へ出張(5月22日まで) 社内
1月20日 健康保険組合保養所“南山荘”竣工 社内
2月1日 広州(2月1日~21日)・武漢(3月28日~4月17日)日本商品展覧会に出品//出品機械 円筒研削盤RA10‐45 社内
2月1日 (株)刈谷機械製作所創立(社長伊東利郎) 社内
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