三菱重工業(株)『海に陸にそして宇宙へ : 続三菱重工業社史 1964-1989. 資料編』(1990.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
2月6日 ワシントン海軍軍縮条約・中国に関する9か国条約調印 一般事項
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
9月1日 関東大震災 一般事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
5月5日 普通選挙法公布 一般事項
12月24日 三菱造船第3代会長に浜田彪就任 当社事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月15日 金融恐慌始まる 一般事項
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
5月1日 三菱内燃機株式会社を三菱航空機株式会社と社名変更 当社事項
5月1日 三菱内燃機神戸製作所を神戸造船所に統合 当社事項
5月3日 済南事件(山東出兵による日中両軍の衝突)勃発 一般事項
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
9月15日 客船「浅間丸」(16,947GT)竣工(日本郵船サンフランシスコ航路第1船)(長崎造船所) 当社事項
10月24日 ニューヨーク株式市場大暴落、世界恐慌始まる(翌年、日本に波及:昭和恐慌) 一般事項
12月1日 三菱航空機東京製作所を新設 当社事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出解禁実施 一般事項
4月22日 ロンドン海軍軍縮条約調印 一般事項
12月 八九式軽戦車完成(民間工場で製作された最初の戦車)(三菱航空機 東京製作所) 当社事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月1日 重要産業統制法公布 一般事項
9月18日 満州事変始まる 一般事項
12月13日 金輸出再禁止実施(金本位制停止、管理通貨制へ移行) 一般事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 上海において日中両軍衝突(上海事変) 一般事項
3月1日 満州国建国宣言 一般事項
5月15日 5.15事件 一般事項
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